ギターに響く近代 第五回:踊るわたしたち、踊るかれら
第五回(講座10回目、11回目、12回目)は、元々歌や踊りの伴奏楽器であったリュートやその後身楽器の一つであるギターが、その後次第に独立し、いつの間にか踊られない、それにもかかわらず踊りの形式をもつ沢山の楽曲を生んでいく過程を追跡します。
この回で使用する「テキスト」及び「キーワードと楽譜」は、以下のPDFファイルでご覧下さい。
YouTube 動画では、これを三回に分けて講義します。これまでと同様に、動画は毎週末にアップしていきます。
また、それぞれの講座の副教材として、そこで扱ったギター曲を選んで演奏し、その解説を付した動画も用意してあります。講義とあわせてご視聴下さい。
講座第五回には以下のような三つの副教材動画があり、5-1、2、3として順次公開していきます。
講座動画:
ギターに響く近代 第五回:踊るわたしたち、踊るかれら(その1)
ギターに響く近代 第五回:踊るわたしたち、踊るかれら(その2)
ギターに響く近代 第五回:踊るわたしたち、踊るかれら(その3)
副教材動画(曲と解説):
5-1 Robert Ballard: Branles de Village, Vincenzo Galilei: Saltarello.
5-2 Neusidler: Welscher Tantz, Anon. Pezzo Tedesco.
5-3 J. Dowland: Queen Elisabeth’s Galliard, J. Dowland: Allemande.
テキスト(PDF):資料ダウンロード
キーワードと楽譜(PDF):資料ダウンロード
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