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〈ギターと近代〉


 ギターに響く近代 第三回:ギターは難しい、でもなにかやりかたがあるはずだ

 第三回(講座5回目、6回目、7回目)は、ギターの独習者の多くが抱える問題について考えてみましょう。ギターは身近な楽器ですが、なかなか難しい楽器でもあります。それでギターを独習する彼あるいは彼女はしばしば壁にぶつかり、どうしたらうまくなれるのかと考えます。つまり、うまくなる方法を考えるわけです。そしてこの「方法」を考えるということが、実はわたしたちが近代人であることを示しています。第三回は、この「方法」という考え方について、ギターをつま弾きながら、哲学的思考を巡らしてみたいと思います。
 この回で使用する「テキスト」及び「キーワードと楽譜」は、以下のPDFファイルでご覧下さい。
 YouTube 動画では、これを三回に分けて講義します。これまでと同様に、動画は毎週末にアップしていきます。
 また、それぞれの講座の副教材として、そこで扱ったギター曲を選んで演奏し、その解説を付した動画も用意してあります。講義とあわせてご視聴下さい。
 講座第三回には、以下のような四つの副教材動画があり、すでにまとめて公開してあります。  

 講座動画:
 ギターに響く近代 第三回:ギターは難しい、でもなにかやりかたがあるはずだ(その1)

 ギターに響く近代 第三回:ギターは難しい、でもなにかやりかたがあるはずだ(その2)

 ギターに響く近代 第三回:ギターは難しい、でもなにかやりかたがあるはずだ(その3)


 副教材動画(曲と解説):
 3-1 G. da Milano: Ricercare No. 16 and Fantasia in No. 40.

 3-2 Luis de Milan: Pavana No. 3 and Pavana No.2.

 3-3 J. S. Bach: Cello Suite No. 1 Prelude BWV 1007 and Violin Suite No.2.

 3-4 F. Sor: Etudes Op. 60 No.1-6.


 テキスト(PDF):資料ダウンロード

 キーワードと楽譜(PDF):資料ダウンロード  




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