ギターに響く近代 第二回:ゴーシュとカッコウとドレミファ
第二回(講座3回目と4回目)は、セロ弾きのゴーシュを訪ねてきたカッコウ、これから外国に行くつもりのカッコウは、なぜ「ドレミ」ではなく「ドレミファ」を教わりたいと言ったのか、二人の楽しいやりとりを分析しながら、それが意味する近代音楽の本質について考えます。
この回で使用する「テキスト」及び「キーワードと楽譜」は、以下のPDFファイルでご覧下さい。
YouTube 動画では、これを二回に分けて講義します。これまでと同様に、動画は毎週末にアップしていきます。
また、それぞれの講座の副教材として、そこで扱ったギター曲を選んで演奏し、その解説を付した動画も用意してありますので、あわせてご視聴下さい。
講座第二回には、以下のような三つの副教材動画があり、すでにまとめて公開してあります。
講座動画:
ギターに響く近代 第二回:ゴーシュとカッコウとドレミファ(その1)
ギターに響く近代 第二回:ゴーシュとカッコウとドレミファ(その2)
副教材動画(曲と解説):
2-1 F. Sor: Etudes Op.31 No.1, No.17.
2-2 G. da Milano: Fantasia No. 41, No. 31.
2-3 F. Tarrega: Lagrima, Etude in a form of a minuet.
テキスト(PDF):資料ダウンロード
キーワードと楽譜(PDF):資料ダウンロード
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