Cuello クエージョ

遺構解説 遺構39(マウンド)

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 遺構350の東側に対峙するように立つマウンドである。調査当時、すでにこのマウンドの一部は削り取られ、芯の部分から、先古典期後期のチカネル期の土器や先古典期中期のマモン期の土器、奢侈品が出土していた。ハモンドらに調査を決意させるのに十分なほどの古い時期の資料だったのである。


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