Santa Rita Corozal
遺構7(神殿)南正面
今日目にすることができる建物は、古典期前期頃にあたる。頂上部には、縦に3つ並んだ部屋があり、中央の部屋の床下からは女性の墓が発見された。また時期的にはややずれるが、手前の部屋の床下からは、支配者と思われる男性の墓も見つかっている。多数の土器のほか、とくに男性の墓では、翡翠や貝の装飾品、エイの棘、ウミギク貝、などが出土し、土器の一部には碑文も記されていた。
遺構7(神殿)構造物南正面
遺構7(神殿)構造物南正面入り口
遺構7(神殿)構造物
正面に神像の祭られていたとされる祭壇が見られる。
遺構7(神殿)構造物
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